2011年11月25日金曜日

Quick Silver でiTunesをキーボード制御&Dockに再生中のiTunesの曲を表示。

Macworldで、Take FiveとSizzlingKeysを使ってiTunesをキーボードから制御するという記事が掲載されていました。
http://www.macworld.com/article/163806/2011/11/control_itunes_from_the_keyboard_with_take_five_and_sizzlingkeys.html#lsrc.rss_main
ビデオでとてもわかりやすく解説してくださっているのですが・・・QuickSilverじゃだめなの?と素直に思ってしまいました。
QuickSilver → http://QSApp.com
QuickSilver Wiki → http://qsapp.com/wiki/Main_Page

QuickSilverを使っていて、意外と気になるのがホットキーのアサインメントですよね。僕は試行錯誤の結果、Cmd+Option+SpaceをQuick SilverのHotkeyに設定しました。
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その上で、iTunesプラグインを導入して、Play/Pause, Next Song, Previous Songにホットキーをアサインしてます。それぞれ、Shift+Cmd+Space, Shift+Cmd+→, Shift+Cmd+←を使ってます。今のところ、他のアプリケーションとかぶることもなく便利に使えています。
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その上で、先日Macworldの別Articleでも掲載されていたTips「iTunesのDockアイコンに曲名をポップアップさせる」を組み合わせるのがおすすめです。
http://www.macworld.com/article/163739/2011/11/enable_itunes_track_notifications_in_the_dock.html#lsrc.rss_main
やり方は簡単で、ターミナルで以下のコマンドを実行するだけです。
defaults write com.apple.dock itunes-notifications -bool TRUE;killall Dock
もとに戻すにはFALSEを設定します。
defaults write com.apple.dock itunes-notifications -bool FALSE;killall Dock

こんな風にしておき、他の作業をしているときには、Cmd-hでiTunesのウィンドウを消してしまっています。Cmd-hはOS自身のコマンドですので、いろんなところで使えます。Cmd-mで最小化するよりもDockがすっきりするのでお勧めです。

本当はGrawlを使えばもっと簡単なのでしょうが・・・どうも僕はGrawlを使いこなせないので、こんな方法を使っています。

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