OSXでの操作で、TABキーでボタンが選択できないことがあります。
いちいちマウスを握るのが面倒だなぁという人は、この設定を変更することをお勧めします。
一番下。フルキーボードアクセスのところで「すべてのコントロール」を選択すればOKです。
とはいうものの、アプリケーションがTABキーによる状態遷移を認めない場合もあります。OSXのコントロールにはnextKeyViewというOutletがあります。このnextKeyViewのチェーンを作って、TABキーでの遷移先を決めています。
これはXcodeの画面ですが、Outletsの中にnextKeyViewという項目があるのがわかります。アプリケーションプログラマは意図的にボタンへの遷移をさけることができてしまいます。
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